投稿日:2008-08-25 Mon
七歳になりました。あの日、生まれてきてキョロリと世界を見渡すように
目を見開いていた赤ちゃんは、色んな意味で
BIGな兄ちゃんになりました。
プレゼントはシルバニアの「あかりのともる大きなおうち」で、
一年前からリクエストされていたものです。
私は「DSにしない?Wiiはどう?(じつは自分が使いたい)」
と、さかんに勧めてきて(ゲームをすすめる親はあんまりいないか
)、途中本人もちょっぴり迷うことがあったようですが、
結局くつがえらずでした。
療育の先生からもごっこ遊びにいい、ということで
おすすめされてはいたのですが・・・
りょうちゃんはとにかく「可愛いもの」が好きなのです。
マクドのハッピーセットをたのむときでも、
いちおう「ぼくはおとこのこ」という意識があるためか
「かわいいものはたのんではいけない」とわかっているためか
男の子向けのおもちゃにするのですが、
一緒に私がキティとかシナモンロールのおもちゃを頼むと
自分のおもちゃはそっちのけでピンクのフワフワした
ものを喜んで触っています。
父親は心配していましたが、今は何にもいわなくなりました。
わたしも「すきなものはすき」、ありのままでいいんじゃないかと
思っています。
いつも読んでくださりありがとうございます


投稿日:2008-08-17 Sun
何年か前に一度ブログでも紹介したことのあるRDIこのRDIですが、(色々異議はあるでしょうが、簡単にうと)繰り返しの学習によって伸ばす
認知面に焦点を当てた教育ではなく、自閉症という障害の核にあたる「対人面の難しさ」に
焦点をあてる治療教育というところでしょうか。
さまざまな療法のあちこちをかじり、結局お腹いっぱいになって挫折した
思いを持つ私がこれに飛びついて息子に実施しようというわけではないのですが、
でも、どういうプログラムでどんなことをしているのか、
具体的に勉強してみたいな、という思いがあります。
でも、さすがはあめりかちっく、他の療法と同じく、プログラム化した
ものであるみたいですね。(ちなみに紹介した本の内容は古く、現在はもっと
進歩した内容みたいですが、日本で概要として知るには、今のところこの本くらい。)
どんなことが書いてあるのかなとRDIのHPを覗いてみました。
この療法は、早期からではなくても、いつでも何歳からでもOKみたいです。
5〜12歳のお子さんの体験談で、一番上に載っているカナダに住む7歳児のお母さんの
お話をざっと勝手にご紹介。
"Eureka! RDI Empowers Parents!"
This is what I wanted to sing from the roof tops when we became an RDI family. You see, previous to discovering RDI we were an ABA/VB family. We employed up to 6 therapists and consultants at one time. I ran the program, but handed the direct 1:1 therapy with my son over to the therapists. I couldn't drill him because I just wanted to be MOM. So I took what I could get between the multitude of hours of therapy, sitting on the sidelines day after day, answering the door 2 to 3 times per day to let in a therapist so they could go downstairs and work/play with my precious boy. Alas, I thought this was our only hope to help him. I missed him so much. Completely dependent on the therapist to "cure" my son, I'd pray "Please God, see them home safe so they can come back tomorrow and help my boy." While my son had almost completed the ABLLS he had not yet developed the intrinsic ability to carry on a spontaneous reciprocal conversation or motivation to play with other children. He had many many skills but he was no less autistic. He often zoned out or was not aware or "with us."
So, I decided I'd better take a closer look at this new therapy I'd heard about…the RDI® Program. Initially, we fumbled our way through attempting to implement an RDI® Program in between ABA drills. (Ugh! What a flop!) Somehow, I knew there must be more to RDI and that we just weren't doing it right. So we packed our bags and traveled across country to receive our first RDA [Relationship Development Assessment]. That's when everything changed. Remember, how I'd pray at the doorway for our therapist safe return? WELL… upon our return I had a new outlook and it was "don't let the door hit you on the way out!" Finally, I was empowered! I knew that we could make the BIGGEST difference in our son's life. Yes, VB gave my son many skills, but RDI provided us with the tools to help him develop motivations to master new challenges and independently engage in this world without 1:1 support.
My son, now 7, functions independently in a small private school; he plays with other kids in the neighborhood and at church. He is able to do these things unprompted and unscripted. He's developed a wonderful sense of humor, learned how to lie (only a parent of a child on the autism spectrum could be proud of that one) and an amazing ability to care for others.
One day a close family friend took my son to the local outdoor farmer's market where you can see horses, cows, and all kinds of vendors selling foods and crafts. I had given my son ten dollars in case he wanted to buy something to eat. While there, he stopped to look at some jewelry on display and decided to buy me a ring. Once he picked out the perfect ring, he insisted that they leave the market right away, eager with anticipation to present the gift to me. When he gave me the ring the look on his face was priceless. He was so proud and happy because he was making me happy. That's it – that was the only reward for him… making me happy! We stared at each other for a long while, drinking in the moment. And of course, I needed to get a tissue. I still wear that ring to this day.
PS. The vendor, so touched and impressed by his generous nature, she practically gave the ring away to him.
I cannot put a price tag on what the RDI® Program has done for our family, but if I had to, it would be one tenth as much as we invested inABA programs with 100 times the return. Thank you Dr. Sheely and Dr. Gutstein from the bottom of my heart!!
Many thanks to Lisa P., Kitchener, Ontario, Canada, for her story.
大まかな内容:
「私の息子にはRDIに出会う前に、ABAやVBをさせていた。
(※注:私が故意にABAなどを否定するつもりでここに挙げているわけではありませんので念のため)
たくさんの時間やセラピストを費やして、ABLLS(行動スキルのリスト)の内容を
ほとんど できるようになったけれども、友達と自然な会話のやりとりをしたり遊びつづける
ことはできず、息子が「自閉症」であることに変わりはなかった。
あるとき思い立って、国境を越えて、新しい療法「RDI」のアセスメントを受けに行った。
それをきっかけにして、息子は大きな成長を遂げた。
7歳になった息子は、ヒントや教本に頼らず、近所や教会で他の子どもたちと遊ぶことができ、
すばらしいユーモアのセンスがあり、嘘をつくこと、人のお世話ができるようになった。
(※本文にも注がありますが、嘘をつけることを誇らしく思うのは
ジヘイサンの親だけよね。)
(そして、ここからがお母さんが最も言いたい印象的な出来事)
ある日、息子は親しい人に食品や雑貨を売っているマーケットに連れていってもらった。
息子が何か食べたがるかもと思って10ドル渡していたら、息子は指輪を買って、私(母)に
渡したいから早く帰ろうと言ったそうだ。息子は私が喜ぶのをみて、とっても誇らしげで
嬉しそうだった。息子にとっての報酬(つまり、ここで指すのは強化子のことでしょうね)は、
私をよろこばせることだった。私たちはしばらく見つめあい、涙がとまらなかった・・・」
この中のI couldn't drill him because I just wanted to be MOM.
(私はただ彼のお母さんでありたかったので、何度も繰り返す訓練をさせるはできませんでした)
というところ、すっごくわかるなぁ・・・。自分もそれで挫折したんだもの。
だいたい、こういう療法を促す側の教育者は親のQOLとか心情をちっとは理解するべきですよ。
熱心な親御さんも多く、こういうことを言うのもはばかる感じなのですが。
専門家と連携してできるといいんですが、お金も掛かるし、人はいないし、難しいですね。
できれば、親も子も楽しんでできる内容じゃないと、共倒れになってしまいます。
話変わりますが、
私は、若い頃留学しようと思っていました。でも、留学するなら、
家の敷居を二度とまたぐな、と父に言われ、クサッて二度と英語の勉強を
しなくなりました。今となればいいわけなんですが。
でも、今、独身なら、さっさと荷造りして行くでしょうね。
海外の自閉症教育のあれこれを学びたいなあ。
必ずしも日本が遅れているわけではないんですが。
でも、どっちにしても、とき既に遅し。
せめて、英語で読んで英語で考えて自分で判断できるようになりたいものです。
というわけで、今、切羽詰って英語のやりなおしをしているところです。
いつも読んでくださりありがとうございます。

投稿日:2008-08-15 Fri
一緒に入学した支援級の男の子が上級生に殴る蹴るのいじめにあっていたらしいのです。
りょうちゃんは早く新学期になることを
楽しみにしているので、たぶんいじめには
あっていなかったみたいですが・・・。
(というか、息子は用心深くあまり教室から
離れたところには行かなかったのだと思う。)
その子は入学当時からイジメを受けていた
らしく、詳しく聞くとかなり酷い内容で、
問題解決には時間がかかりそうです。
こういうとき、息子が少しでも事実を知っていて、
説明できる力があれば
仲間として親なり先生に伝えることもできた
だろうに、もどかしいですね。
親としても、こんなことになる前に
もっと連携して、子どもたちの様子を伺う
べきだったと反省しています。

いつも読んでくださってありがとうございます。
ぽちっ
と押してくださると嬉しいです。投稿日:2008-08-05 Tue
りょうちゃんの学校でも一応、絵日記の宿題が出ているわけですが、むずかしいですよね、りょうちゃんタイプが自然の景色とか経験を
振り返って絵をかくのって・・・
(親のあたしゃ〜、1年生のときに毎日書きましたけどね。
与えられたのがたった2枚っていくらなんでも少ないと思うんですけどね。
通常級の子も4枚だそうです。)
なので、まずはあらかじめ絵になったものを思い出して書くことから
はじめたらどうかな、と思い、前から気になっていた
「崖の上のポニョ」を見に行きました。
(同時に、りょうちゃんは映画デビュー。賢く座っていられましたよ♪)

(完全にストーリーを知りたくない人は以下読まないでくださいね^^)
右側に半分切れながら書いてあるのは、崖の上のお家と
お母さんのリサさん、そうすけと緑のバケツ?
色がないのは「フジモト」だそうで(なんか・・・カワイソ)
細かいことは、すんごく大目に見て、ああそうかポニョかなぁ?と
わかるでしょ。水の玉に入っているところとかも。
りょうちゃんは、ポニョに会いたくて、自分の小学校に
来て欲しいそうです

普通の一年生はあまりこんなこと書かない
でしょうけど、まだまだ発達の途上、
どんどん空想を膨らましてもらいましょう^^

いつも読んでくださってありがとうございます。
ぽちっ
と押してくださると嬉しいです。投稿日:2008-07-30 Wed
半年に一回のペースで受診しようと思っています。受診することで何か即効性があるわけでもないんですし、
薬物を投与するほどの問題を起こしているわけでもないし、
この先生、あんまり子どもの扱いがうまくないので(爆)
りょうちゃんつれずに私一人でいいかな〜と思うんですが、
記録の意味で様子を見てもらうのもいいかなと思います。
自分の考えを整理しながら第三者に伝える機会って大切だと
思うんですよね。
そういうわけで、夏休みに入るまでの
一学期の様子を整理しながら伝えました。
よかったこと:
・学校は行き渋りもなく、とても楽しんで行っていること。
・交流学級の仲良しの子が朝、校門で迎えて支援級まで一緒に行ってくれること。
(ありがたいですが、自分のことを優先するよう、交流先の先生には伝えています。)
・支援級の先生は、専門的知識はそれほど持たれていないが、
長年の経験と人間性で柔らかく対応していただいていること。
・交流では生活が一番好きで、あさがおのタネを植えたことで
タネから植物を育てることに興味を持ち、スイカの種を持っていったら
支援級の先生すぐに鉢に植えてくださったこと。その後、畑に植え替えてくださったこと。
・交流先では、音楽、体育、生活に参加して、本人は生活が一番気に入っていること。
音楽では、やさしい課題からちょっと指を駆使するものまで鍵盤ハーモニカの
課題を用意してあり、がんばって「キラリンシール
」をゲットしてきたこと。・支援級の先生とは、最初はなかなか関係を築くことができなかったが、
色々やりとりするうちに、受け止めてくださるようになったこと。
ちょっと考えさせられること:
・交流の先生は長年の経験から、りょうちゃんを長い目でじっくりと
受け入れてくださっているが、お願いしても視覚的支援はなかなか取り入れて
くださろうとしないこと。(耳から大切なことを拾うことを優先されています。)
・支援級の先生にさまざまな療育の方法を(やってくれとは
言わないが)知って欲しいというと、むっつりされてしまったこと。
・パニックを起こすことがあるが、(理由はわかっている)、その刺激を
少なくするための環境を整えてくださるようにつとめてくださるのかどうか。
・交流先の担任が毎年変わる・・・

そんなわけで、
とりあえず、引き続き、様子を見ながら環境を整えるようにしましょうということで、
今日は話を終えました。次回は冬休みです

支援級の子どもたちの保護者の方とも先日色々話をさせてもらって、
引っ越してから先の交流が楽しみだな〜^^
引越しといえば・・・お盆前に棟上だそうでとりあえず、早いこと引越したいです。
二学期には間に合わないみたい。
登校班で登校しだしたら、色々また問題も出てくるんだろうな。


いつも読んでくださってありがとうございます。
ぽちっ
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